祖母の思い出

どうも、フラクタルのもはやレアキャラ担当、さとみです。

 

ご無沙汰してます。お元気ですか?^ ^

なんだか色々と落ち着きつつある、今日この頃です。

 

祖母の面会に行った時の気持ちをちょいちょい書き留めていました。内容はちょっと古いものになりますが、それを少しずつ公開していきます。

 

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“思いを馳せる時間も大事。それは生きている時にしか出来ないことだから。”そんな事を大事な友人に言われました。

 

仕事が追いついてなくて、とても焦るけど、今しか出来ない事をしよう。自分の気持ちの整理のためにも。

 

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6月中旬の金曜日の朝に祖母が急変して緊急入院したと連絡が入りました。

乗り換え駅のホームでテンパりながら病院に飛んでこうか、でも有休ないし休めないし…と悶々としてたら、管理者にばったり会って(駅で会ったのはこれが最初で最後)、その場で大号泣してしまいました。

そんな姿をみて、「行っておいでよ。こっちは大丈夫だから。」って後押ししてくれて、その日はその場でUターンして埼玉へ向かいました。

 

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埼玉で叔母(祖母の次女)と合流して病院に向かいました。到着したときは、まだ意識がありました。開眼は出来なかったけど、手を握ったり、頷いたりできました。

びわを擦って持ってったんだけど、一滴だけあげたら、その時に「びわ、おいしかったよ~」ってハッキリ発語しました。

それまで発語してなかったので、驚いたのと嬉しかったのとで、その場で2人で涙が止まらなくなりました。

そのあと「花束ありがとうね。」って。祖母の誕生日に送った花束をとても喜んでくれていたみたい。

結局、声を聞けたのはそれらを含む4言くらいだったけど、嬉しかったな。その他にはいとこ(祖母の孫)と、伯従父(祖母の甥)が面会に来てくれました。みんな仕事休んで、はるばる来てくれた。

 

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土曜日は図書館の日なので面会には行けず。日曜日に面会に行きました。

この日は、遠方から祖母の姉妹が面会にわんさか来て下さいました。全員が全員、「本当に面倒見がよくて、優しくて。最高の姉です。ちょっとキツすぎるところがあったから、皆さん、苦労されたでしょう?()」と言って下さいました。

生きてるのに、病室に入った瞬間、みんながみんな号泣なんて、冷静に考えてみたら凄く滑稽だったと思う()完璧で、常に自信満々。そんな祖母の弱った姿は、私だけでなくみんなにとって衝撃でした。家族にも一切、弱音吐かなかった人なので。

親族は、生きあえて良かったと話されましたが、私はショックのほうが大きかった。なぜなら、金曜日の状態とは明らかに違ったからです。声は聞けず。頷き、手の握り返しもなし。

たったの48時間、されど48時間。

衝動的にだったけど、あの日は仕事を休んで行ってよかったと本当に思った。あの時に管理者に会っていなかったら、私はもやもやしながら仕事をしていたと思う。祖母の声を聞けなかったと思う。

実はあの日、いつもと違うルートで仕事に行きました。これも何かのめぐり合わせだろうか。

 

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きっと、今回が会うの最期になるのかな。来週までもつかは半々。頑張って欲しいけど、頑張り屋の祖母にこれ以上頑張ってほしくない気もしてる。

一番遠くに住むのは、叔母(祖母の長女)で、アメリカ在住。2日後に帰国予定。間に合うといいな。

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