辞める、離れるを意識する時
- 2020.03.12
- 日常
1つ、確信したことがある。
わたしがいつも退職を考え始めるタイミングは、“不信感を抱いたとき”だ。
大学病院では師長に「葬式?本当に人が死んだの?」と言われた時だし、
民間病院では師長に「インフルエンザにかかるのは自己責任。」と朝礼でみんなの前で
反省会させられた時。(あと、同棲していた同期と別れて顔合わすのが辛すぎたってのもあるけど笑)
訪問時代は、リハ統括が「看護師が出来てリハにできないことって何ですか?状態観察ならリハでも出来ますけど。」と、を看護をバカにし始めてモニター訪問で算定取らせてくれなかった時に考え始め、管理者が信じられない事件を起こした時に決断した。(示談で解決したけど、納得できなかった)
思えば、
不信感を抱いたときに考え始めて、それが募り、積もり積もって、確信に変わった時に決断してる。
思えば、自分の言動を振り返ると「信頼」とうざいくらいに言ってる気がする。そして、わたしにとって許せないことは「理不尽」「倫理に反すること」「人として疑う行動」。無意識だったけど、これらは全て信頼を失う行動だ。きっとわたしは、信頼ベースでしか人といられないんだと思う。
自分はまだ30年ちょいしか生きてないぺーぺーだから信頼なんて語るには早すぎる。それは重々承知の上。
けど、わたしの家族が大殺界だった時、周りから父への信頼があって、わたしたち家族は色んな人に救われてきた。そのお陰で、今がある。いかに大事かを、父が身をもって教えてくれた。
父はいつもいう。「お金よりも何よりも、“人”が大事だよ。」って。渦中にいた父の言葉だから突き刺さる。30年ちょいしか生きていないわたしの「信頼」とは比べ物にならないくらい、深いし重い、父の“信頼”。
たぶん父も信頼ベースの人なのだろう。それゆえか、父の周りには大学生から80歳代まで、それはそれは多くの友人がいる。父の苦労を知っているからこそ、父の背中を見てきたからこそ、酔っ払って笑って幸せそうな父をみるとわたしも幸せなんです。
(そしておそらくわたしの異常な社交性は完全な父譲り。)
信頼は日々の積み重ねでしか得られない。
1つの言動が全ての信頼をぶち壊す。
壊れるのは、ほんの一瞬。
もちろん、相手がそれを意図していなかったとしても、感じさせてしまったらそれは相手にとっては事実となり、不信になる。
すごく、脆いものだから、
1番気を使わなきゃいけないと、わたしは思う。
そしてそれは、身近な人ほど大切にしないといけないと思う。
“◯◯だから分かる“じゃなくて“◯◯だからこそ、丁寧に”。
感謝はきちんと伝えること。
今ある現状が、当たり前になってはいけない。
失ってからじゃ、遅いんですよ。
自分ももちろんだけど、辞める人の多くは“不信感を抱いたとき”、そんな気がする。
これ、職場に限らず、何に関してもだよね。
偉そうなこと言ってるけど、わたしだって完璧なわけない。だからこそ、後悔しないように、これまで以上に気を付けよう。日々、勉強。日々、修行なんです。
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