どうも、フラクタルのネタの宝庫担当、さとみです。
のぞみさんの記事を見ていて、私も3.11の出来事を思い出したので書いてみます。
さて、時は8年前の3月8日。元彼とお別れしました。次の休みにはぱぁ~っとお酒飲んで人生初のヒトカラをしようと決めていました。そうです、その日は3月11日。
いざカラオケに向かうとなるとやっぱり恥ずかしさが勝ってしまいくだくだして。なんだかんだ勇気を振り絞り、カラオケ到着は13時半頃。忘れもしない、町田のカラオケ館の5階。
受付でヒトカラっていうのがめちゃめちゃ恥ずかしいし、「あの子、ヒトカラするんだ~」って見られているような気もして、微妙な気持ちだったんだけど、部屋に入っちゃえば問題なし!!!って思って入ったの。入ったはいいけどさ、ほら、カラオケのドアってカップルが何かしらおっ始めないように、ガラスじゃないですか。真ん中あたり。人が通るたびに気になって気になって歌うどころじゃないのよ。一人だし、めっちゃシーーーンって!!なになに、私ヒトカラ向いてないんじゃない!?ソワソワしてたら飲み物来たけど、めっちゃ気まずい(笑)
まぁ、でも徐々にその感じにも慣れてきて、歌い始めたわけですよ。初めはいつもの歌いやすい系の歌。ポルノとかスピッツとかアニソンとか。そしたら次第にアルコールが効いてきたのか。大きな声出してテンション上がってきたのか。だんだん楽しくなってきちゃって。調子こいた歌に移行するわけです。aikoとかヒステリックブルーとか。女の人のキー高い系の曲。さらにテンション高くなってたので、さらに調子に乗り、HYの366日を熱唱していた時でした。突然、画面に砂嵐が時々混ざるようになる。なんか周りがカタカタ揺れてたけど、自分の声が大きすぎて振動してんのかなー、くらいに思っていた。うん、これ初期微動だよね。ボケてる私は、「歌詞見えなくても関係ないし」くらいに思ってました。
そして迫りくる本震。揺れた瞬間にコード抜けたのか、テレビの画面が突然切れる。と同時に、テレビ台から半分落ちかける。コップは割れる。なんか、めっちゃ凄い音とめっちゃ揺れてる。ここ、5階。揺れ凄い。ようやく、非常事態に気付く私。とりあえず、逃げなきゃ・・・!と荷物まとめてドアを開けようとするも、揺れが凄いのと私の力も入らないのとさっき落ちかけたテレビが邪魔して開かない・・!なんか半泣きでわたわたしてたら店員さんが外からドア開けてくれて、「ここは危険です!早く逃げて下さい!!!」と叫んでる。え、待って、めっちゃ怖い。何とか階段を駆け下りて出口へ出た。隣のビルだったか、そのビルだったかは忘れたけど、屋上の水のタンク?みたいのが壊れて、ビルの屋上から水がマーライオンの噴水みたいに溢れ出てた。こわい・・・。誰かに連絡したいけど、携帯通じない。周りにはカラオケのお客さんがいたんだけど、みんな誰かといる。「怖かったね~」とか言っちゃってるんだけど、私は恐怖を共有する相手がいない。突如感じる孤独感。辛かった。
その後、ヒトカラ集団を発見。ようやく私の思いも表出できました。本日の研修でもやりましたが思いを共有したり表出する事ってとても大事。
気持ちも余震もだいぶ落ち着いたし、帰ろうって思ったんだけど、左手には無意識に持っていたお会計の紙(笑)あーあ、そのまま帰れたんだろうな~、なんちゃって。もちろんちゃんとお支払いしました。
もちろんトラウマです。笑
私はこんな感じだったけど、被災地はもちろんこんなレベルじゃなくて。映像見るだけで本当に痛ましかった。今でも、どう表現していいのか分からない。少しでも傷が癒えますように。最近、自然災害が増えてきているけど、これ以上、起こりませんように、なんて思ってしまいます。