どうも、フラクタルの実習生担当、さとみです。
先週まで、実習生さんが来ていました。やっぱりフレッシュでピュアでキュートですね!関わっている中で、私自身も感じたことがたくさんあったのでお話したいと思います。
体制が変わったり、スタッフの夏休みが被ったり、ちょっとバタバタしていたので、今回、看護の同行は私がメインで行いました。関係性が築けている定期訪問から、月1回のモニター訪問、まさかの状態変化した利用者さんの緊迫した訪問、コンプライアンス不良の利用者さんで、1回目の訪問で指導を受容できていなかったのに、2回目の訪問では行動変容がみられていた訪問…などなどバリエーション豊かな訪問看護の実習になったかと思います。というか、そう感じてくれていたら嬉しいです。
私は、“楽しく、でもきちんと看護師としての仕事”を、を軸に日々仕事をしています。実習生が来たからって対応を変えるわけではなく、いつも通りの私の訪問をしました。
最終日の実習生さんの最終カンファレンス。スタッフは出られたら参加、みたいなスタイルだったので実は最後まで参加するか、悩みました。だけど、やっぱり自分も関わらせて頂いた以上、感想を知りたかった。だから、場違いかなとは思ったんだけど参加させて頂きました。
最終カンファレンスのテーマは“訪問看護の実習を通して学んだこと”。実習生さんの発言の中には、「相手を尊重すること」「訪問看護の楽しさと難しさ」「責任の大きさ」「連携の大切さ」などなど、こんな言葉たちがぼろんぼろん出てきました。これらって、実は私が訪問の中で本当に大切だと思っている部分です。
1人の子には、「訪問にすごく魅力を感じて、進路迷ってしまいました。」って、実習2日目に言われました。でも、最終日には、「きちんと病院で経験と知識を積んで、将来的に訪問に挑戦してみたいと思いました。」に変わっていたのです。訪問の楽しさと難しさ、そして責任。それは訪問看護師として働いていて常々感じています。約5年半の病院経験を経て訪問にきていますが、まだまだ経験したかったことや、課題をあげるとキリがないです。1年目から訪問看護師は、厳しいとは全く思わない。だけど、たったの5年だけど、その経験に助けられる部分は多いのです。それは、私にとって紛れもない事実。それを肌で感じてくれたのかな、なんて思うと感慨深いですね。
もちろん同行したのは私だけではないけど、私も関与している以上、やっぱり嬉しいものですね。素直で礼儀正しく賢い、素敵な実習生さんたちでした。今回の実習で学んだことを今後に活かして、素敵な看護師になってほしいと心から思います。貴重な経験をありがとうございました。