病院時代

インフルエンザの思い出

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どうも、フラクタルのインフルエンザ担当、さとみです。

 

このたび、インフルエンザに侵されていて、それはそれは…思い出しても悶えていた記憶しかないような日々でした。かかったことのある人なら理解してくれると思いますが、アレ、発症の3日目くらいまでは生きた心地しませんよね?!何が辛いって、全て。今回、熱はさほど高くはなかったんですけど、なんせ全身症状がひどいひどい。寝る事すら苦痛で、なんならこのままウイルスに侵されて召されるんじゃないかと、そのくらいまで思考の歪みをもたらす。一人暮らしだからこういうときこそ人に甘えたいけどインフルエンザの驚異の感染力によりそれは阻まれる。私に何か恨みがあるのかしら。そんな冬の天敵「インフルエンザ」。

実は私が前の病院を辞める決意をしたエピソードの1つにもインフルエンザ発症がありました。

今回、そんな事を思い出したので書いてみます。

 

時は4年前。ひぇっ

 

 

とある夜勤前日の夜中3時。突如として猛烈な悪寒と倦怠感、39度の発熱に襲われる。(…この感じ…間違いなく例のアレだ。)

発熱から間もないし、今救外で検査しても確定診断が出るかは不明。というかしんどくて考えられない。朝になって師長に報告しよう。と、判断。取り急ぎ、病棟の夜勤リーダーへ連絡し、「時間も時間だしその対応でいいよ~お大事にね!」との返答。ちなみに対応してくれたのは、当時優しかったのに、今のぞみさんの話を聞くと恐ろしいくらいに病院に毒されている現主任。

 

次の日。

師長が来るタイミングの朝一で電話。即キレられる(笑)

 

「なんで3時の時点で救外受診しなかったの?まだインフルエンザって確定したわけじゃないんでしょ?インフルエンザじゃなかったら夜勤来れるんでしょ?私、それまで代わり探さないからね?」

 

え?聞き間違い?

  

インフルエンザじゃなかったら来いと?

39度の熱があるのですが…

 

なんというか、こっちが身体相当しんどい中、相当しんどい相手と話しているのに()なんだろ、私、そんなに悪い事したのかな?インフルであってほしいような、そうでないような、、、

 

ヘロヘロで朝一番に受診し、結果はインフル(A)陽性!!

 

まぁ、即師長に報告したんですが、めっっっっちゃくちゃ怒られましたよね()

 

「日勤さん、来ちゃったじゃない!もう調整出来ないじゃん!」

って、知るかー!!!!!

(だから日勤さんがまだ家を出ない時間帯に電話したでしょうに…。そこで調整してればよかったじゃん…!!!!)

悪寒凄かったけど少しでも早く報告をと思ってクリニックの外で電話したんだけど、当然ながらめちゃくちゃ寒いし!この仕打ちだし!心も冷え切ったよね~

 

なんとか家に着いたものの。薬も効いてなくて何するにも辛い、熱い、寒い、痛い、怠い状態。

 

そんな中、主任から電話。嫌な予感しかしない。うちの病棟は昼前後に謎のカンファレンス(私は9割無駄だと思っている)があるのですが…。まさかのその時間を使用しての公開大反省会でした。身体しんどいし、なんか文句だらだら言われてるし、最終的には電車通勤がいけないとかなるし…。話している相手が看護師とは思えなかったし思いたくもなかったです()なんで私、こんなに怒られてるの。(優しいスタッフは後々フォローのラインくれました)

 

当時同棲していた彼氏(同期。付き合っていた事は誰も知らず私はダミーの彼氏と同棲している事になっていた)は非常に緩い奴だったので「や~い、インフル野郎~!」とガキみたいに茶化しつつも、「僕?インフルかからないから大丈夫だよ~!」ってマスクすらつけずに、スパルタに「これ今日のノルマ!飲むまで寝ちゃダメ!」とか何だかんだ看病してくれたのでとても救われたなぁ。(私にも、いい彼氏はいたのだ笑)看護師は病気になった時に看護師が傍にいてほしいって思う人多いと思うけど、あれ、本当にいい!だから女友達にはナースマンと付き合う事はおススメしてる()

 

 

さて、話がそれましたが。

今回の私の過失

・夜中の3時に救外受診をしなかった(上記理由にて)

・夜中の3時に師長に連絡をしなかった(夜勤スタッフ、当直師長へは連絡した。ちなみに師長の個別連絡先は知らない)

反省してます。

 

ちなみに。以下を義務付けられました。

自宅謹慎中の3度の報告義務

・解熱報告

・解熱後発熱していないかの中間報告

・翌日問題なく出勤できます報告

 

スミマセン私ハ初耳デシタ

※国試には出ないので覚えないで下さい。

 

自宅謹慎の最終日は私の誕生日パーティだったので厳重な感染対策のもと顔だけ出しに行きました。若気の至り、すみません(アイキャッチ写真)

 

 

新卒の離職率が低くて、中途の離職率が異常に高いこの病院。看護や医療レベル的には古いという言葉が適切かもしれない。人間関係も悪い部類ではなかろうか。このインフル事件をきっかけに長くはいられないと感じました。ここICUで学べることを全て吸収したら抜けよ。そう思っていた1か月後。

 

 

シリンジポンプ並列交換用のノルアドを詰めていた時。

 

ん?

んん??

 

 

何やら唐突に感じる寒気。

これは・・・?

 

いやでも最近かかったばかりだし。予防行動とってるし。

 

でもこないだ、コテンパンにされたしいちおうジャブいれとこ。

 

「熱はないんですけど悪寒が凄くて熱上がるかもしれません。インフル独特の前兆があります。」(もはやただのアホ発言)

「ははっまじめだね~こないだかかったしさすがにないでしょ~」(いやあんたが報告こまめにしろって!!!!!!!)

「明日も日勤だから。体調悪くなったらまた報告して。心配だったら明日の日勤中に受診していいから。」

 

ほっ。師長、ご機嫌よさそう。

 

 

体調は低空飛行のまま翌日へ突入。午前は変わりなし。師長とインフルにビビりすぎてその間の体調報告3回くらいした()が、例のアレは突如として本領発揮した。

 

午後、急激に悪化する私の体調。みるみるうちに関節痛の出現からの37度台へ。ついに、きたか!?師長へすぐに報告し、院内受診へ。

 

結果はインフル(B)陽性(ほらみろ)

でも今回はうざいくらい報告してたからね。前よりは怒られないっしょ、と思いつつ報告。

 

 

「何やってんのよー!!!!ばかーー!!!!!」

 

 

 

ええええぇええええ。

 

ばかって。笑。も一度言うよ?ばかって。笑

もっと他に言葉あるでしょう…。

 

という事で、夜中の3時に受診と報告しなかったことをずっと責められ続けたので今度はうざいくらいに報告したのに結局怒られたという結果に終わりました。

お気付きだろうか。

師長も主任も「大丈夫?」「お大事に。」って言葉が一切ない。人を護る立場にある看護師の長達が、それなんです。 病院には元々そんなに期待していなかったし、これで私が病むとか落ち込むとかそういった事は一切なかったけど、やっぱりそういう思考っていうのが悲しかったし先々を考えるきっかけにはなったかな。そんな、インフルエンザのお話しでした。

まだまだ流行りは続きます。手洗い、うがい、マスク、加湿しっかりとしてこの冬を乗り切りましょう!そしてなってしまったものは仕方がない!後ろめたさを感じずにご自身の事だけ考えてゆっくりお休みしましょう^^

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