社会人経験者だから感じること

雑談

みなさんこんにちは。とても天気が良い、成田空港そばの「ひこうきの丘」にて飛行機を見ながらこの文書を書いています。秋晴れ、気温は19℃。風が気持ち良いです。

さて、私は看護師になったのは31歳の時。それまでは医療とは関係ない世界で働いていました。就職氷河期でなかなか就職できなかったのですが、そのおかげでいろいろな世界を知ることができました。社会人としての文書の書き方、お茶の出し方、電話での対応法など、今思えば無駄ではないことばかりでしたね。当時は「こんなことばかりやる仕事なんて嫌だ!」て思ってましたが。
看護師の世界って案外狭いんですよ。そして社会的な常識も知らずに業務に携わる。なんか独特の世界だなって思うんです。だから社会人経験者からすると理不尽な対応を受けたり、上司であっても組織をまとめられていない人に時折出会います。看護の世界で働いていると「社会人経験なんてするんじゃなかった」とか思っちゃう人もいるのでは?
僕もしばらくの間悩んでました。なんだか遠回りした分苦労だけしてるんじゃないかって。
ただ、最近思いました。やっぱりいろんな世界を知っている人の方が、人間として深みがあって面白い人が多いなって。同じ病院でずっと働いているより、いろんな病院で働いた経験のある人のほうが世界が広いし、業種の違うところで働いていた人は、今やっている業務の非効率さがわかったりする。
偶然にも、うちの彼女もいまの仕事に就くまではいろいろな所で働いていた人。だから話していると本当に面白い。そしていまの仕事は初めてまだそんなに経ってなくて、その道しか知らない上司から嫌味を言われ続けてるとのこと。ほとんど毎日泣いて帰ってきてます。でもそんな彼女を見て思うのは、その上司は世界が狭いだけで、その業界しか知らずに生きていけばいいし、あなたはそこにしがみついて働かないといけないほど、スキルがないわけではないよって。職業選択は自由なのだから、好きに働けばいいのにって思います。
それでも仕事を続けている様子を見て、彼女の強さを感じます。

のんびりと秋の空を眺めつつ、自分は今後どんな世界を知るのだろうって、ちょっとわくわくしています。

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